プログラム温度調節器を扱う会社
この会社では様々なタイプの「プログラム温度調節器」を扱っていて、加温時間と温度を最大64段階で管理出来ます。
ヒーターの加温時間など最大64段階のプログラムで管理、非加熱物の特製に合わせたり設定温度を変化させながら制御できます。
主な特徴は1台で複数の製品の管理が出来て、プログラムでの管理で無駄な体温を抑えたり、きめ細かい管理で均一な加温が実現できます。
OT-LOGGERはワイヤレスでデータをロギング出来て、セットすることで温度調節と同時にデータを記録し、Bluetooth機能を使いiOS向けアプリでのデータ取得が可能です。
デジサーモOT-8は通信機能を使いパソコン1台だけで30個の温度調節器が管理出来て、シリコンラバーヒーターをエルボ・45度配管・配管径にあわせて設計し、単体で固定式のSSR出力コントローラーとしても使えます。
「ホットボンダーOT-10II」は、持ち運びに便利なキャリータイプの温度コントローラーで、電熱ヒーターの性能を最大限に発揮させて自由に調整し、監視・記録・アラーム機能など、多機能でコストパフォーマンスに優れてます。
ヒーター出力が最大2つあり、温度センサーは最大で20個まで設定できます。
複数のセンサーの平均温度を算出し、制御に反映させてヒーターの温度分布のバラつきを最小限にします。
2系統での制御でヒーター能力を超えたバラつきを抑えます。
分布のバラつきを把握することで、品質安定性を向上させます。